グリップをテンフィンガーにしてみた

テンフィンガーを試した理由

• アプローチイップスがまだ治らないので、変化を求めたい
• ゴルフダイジェスト２０１８年４月号の記事が良かった
• 今のスコアより悪くなることはない
• ゴルフダイジェスト２０１８年４月号の記事内容
• プロ：時松隆光、勝みなみが実践者。

下記の文字に惹かれた。

今時のクラブに合う

振り遅れプッシュが止まらない人、「１０本」で握ってみて

スライスに悩む人やアプローチが苦手な人

怪我をしにくいので丸山秀樹も挑戦中

早速練習場で試してみた 

野球部出身なので、テンフィンガーに違和感はない。

ドライバー

今まで通りのスウィングだとヘッドが返りすぎてチーピンばかり。

手を返す意識ではなく、自然にターンする感覚がいいみたい。

何球かいい球が出た。

野球でもセンター返しが多かったせいか、あまり手首を使わないスウィングだったから、その感覚ですればいいかも。

アイアン

オーバースイングになりにくい感じがする。

ドラーバーのときと同じで、ヘッドが返りやすいのでそこを注意する。

少しダフリが少なくなったようなきがする。

また、打ち込み具合も少なくなった。

アプローチ

左手が真っすぐ伸ばしやすいので、インパクトもそのまま迎えやすい。

腰を切る感じで手を意識しないと「カシュッ」といい音がしたアプローチになった。

左手主導の意識がしやすい感じがする。

総評

いい感じだ。

ドライバーも安定し、アプローチの大きなミスがなくなれば８０前半で回れそうな気がする。しばらくやってみよう